セツ・モードセミナーの思い出(まぐれ傑作)

ご訪問ありがとうございます。

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長年、ほとんど口外したことはありませんでしたが、私じつはセツ・モードセミナー出身です。
謙遜ではなく、間違いなく劣等生でしたので封印していたことの一つかと。(出来が悪いだけではなかったかも。)
そのセツがいよいよ閉校、という話を聞いたのは、なんと、今行っている個展でのパントマイムイベントに来て下さったお客様からです(゜o゜)!!
正直、あのカリスマ・セツ先生が亡くなられてから、こんなに長く存続していたことに驚きです。(とっくに閉校していたと思っていたので・・・。駅での看板も見なくなっていたし、あのカリスマ校長のいないあの空間って考えられない・・・。)

その閉校を前に、卒業制作展の展示を兼ね?誰でも訪れることができるようになっているようで、何十年ぶりに訪れてみました。
卒業してから30年は軽くたっております。その後、近くを通る折にちょっとロビーを・・・、ということくらいがあった程度です。
ちょうど着いたタイミングで、大ざっぱにほぼ同時代に在校されていたらしい方と出会い、すっかり打ち解けて話はつきず。

アトリエにまで入ったのは、卒業以来。体感がワープします。
「ここ、石膏デッサンの部屋じゃない~?」と、ミーハーまるだしです(^_^;)。
カフェコーナーの張り紙、「下品な缶コップはセツに持ち込まないでください」
と書かれているあたり、なるほど相変わらず。
(変わらず、日本茶は無料。)
ここに建って大体50年くらいらしく、当時、突然新宿区の住宅街にいきなり南フランス建築!!
当時も今も、完全に異空間。
独特のつくり、ロビーに落っこちないように座る縁の感覚。
身体が、細胞が、よみがえってきます。

思い出されることは山のようにあるなかで、会話のなかで特に感慨深かった「まぐれ」の話。
良くできた・Well doneという意味合いで、作品を褒められるときは、「まぐれ(傑作)」と言われていたものです。
世間一般的に言われる「まぐれ」とは、少し違う。
たくさんの数をこなしたなかで、ごく稀に「まぐれ」という名前で天から奇跡をもらえるような?
私達凡人は、とにかく量をやるしか道はない・・・というようなことで仰られていたのだと。
なにしろ、私は在校中、たった1度だけ「まぐれ」にたまわれたので、どんなに低い確率だったか(^_^;)。
今もやはり確率の低い自分ですが、だれも「まぐれ」という言葉はかけてくれません。

他の写真は↓



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出身アトリエの話

ご訪問ありがとうございます。

ちょっと、私の出身アトリエ(通っていたところ)を思い出しての独り言です。
おつきあいくださる方、いらっしゃいましたら、ありがとうございます<(_ _)>。

「はらっぱ祭り」が行われる、同じ町、東京郊外のK市。
私が通った当時は、まさにそのはらっぱのご近所、野川に近いところでした。
当時(15年位前)、いきなりそこに電話をかけ問い合わせなるものをしたのですが。
その名称からもお子さんの絵画教室のようで、
(何も情報なし状態だったので(^_^;)。電話帳見て、いちばん近そうだったので電話した。)
私「大人のクラスってないんですか?」
先生「あったんだけど、壊滅状態」
と、あっさり大きなよく通る声で語られたユーモラスかつダイナミックなエネルギーに魅了されまして、
成人クラスはないというのに、無理無理に入れてもらいました。
(と言うか、本来、成人は子ども時代からのもちあがりしかない。いい年からは、とらない)
当時、高校1年生のお嬢さんが一人だけ、というクラスにめでたく参加。
(余談。その彼女とは、昨年の「はらっぱ祭り」で再会。)

その後ずいぶんたって、アトリエは同じ市内の別の地域に移転。
多くの卒業生から、その建物ごと移転できないのか、と惜しまれた味わいあり過ぎの空間でした。
たくさんのお子さん達の、身長のラインが壁いっぱいに刻まれていました。
柱の傷は~♪
と、歌のまま、通う子供たちの成長を見守られている空間。
いい歳の、私の身長までついでに刻まれてましたけど(^_^;)。

このアトリエでしか通用しない用語がたくさんありました。
消すも描くなり、
ボテボテジワ、
在る~~!!
女は度胸、男も度胸、
最後に勝利するのは度胸、
とか。(意味わからないですよね?)

何より、ここでの基礎ポリシーは、絵画の技量上達にあらず。
「絵なんか上手くならなくていい。
挨拶できない人間はダメ」
と、きっぱりしたものがあり、礼節しって初めて描く、みたいな古来の武道に通ずるかも。
(なので?、私も絵がどれだけ上手い、とかは、たいして重要なことにはどうしても思えないんですね。
まぁ、やるからには何でも上手い方がやっぱいいので目指しはするものの。)
ここに通っていれば、ご家庭が残念な状況であっても、お子さんは挨拶できる人間に育ちます。
当時、多分病院に行けば「自閉系」に診断されそうな少年も、できるようになりました。
道ですれ違っても会釈する。凄い(゜o゜)!
(あり得なそうな子だったので)
「うちの親は、アメリカまで逃げても追っかけてくる!こぇ~~」
と、かけこみ寺ふうに?走り込んでくるお子さんとかもいたとか、みんなの憩いのオアシスでした。

でも、受験指導もはずしたことはなく、落としたことがないとか。

出身者の成人たちで一度だけ行われた「グループ展」にも参加させてもらいました。
先生がつけたテーマは「生きるよろこび」。
これは、意識していないと束の間に消えてしまう、見えないものになる、というような意図だったと記憶。

現在、アトリエはとても細々、かろうじてまだ存在しています(^_^;)。
新規の生徒さんは、もう受け付けていないそうですが。

先生です。

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武蔵野美大卒。
ちっともお年をとらないのが、不思議すぎる。
(私の当時の年配友人のご主人と高校の同級生だった、という、偶然つき(゜o゜))

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壁面です。

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やはり壁面。

私はこのアトリエ出身者、と、胸張って言える、極めて珍しい人生での誇りです
こんなアトリエが地域に一つずつあれば、日本の子ども達の健やかな生育にどれほど貢献できるでしょう。


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オのつく国で思うこと

しつこくオの国のシリーズはつづく。
ま、他にネタがないと言えばその通り、いぐざくとり~な状態

色々書きたいことはまだまだあるなかで、思ったこと・気づいたこと・あれ?ってこと・・・
ちょっこしサックリとチョイスしたものをば。

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オのつく国のピーターおじさん

やはり、どうしても書きたいテーマであるので(というか思い出??浸りたいスペシャル独り言????)勝手にブツブツモードで書かせていただこうと始めている。
高齢者さんの独り言というか、思い出話というか・・・・・・^^;
私にとって、この度のオのつく国での最高の出来ごと。
そして、本当に描きたい・残したいところは写真もスケッチもないものなのだ・・・。

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ここが、最も思い出深い地域のショッピングセンター。
かなり大規模。主に二つのビルがセットになっており、それぞれオのつく国内大手スーパーふたつが入っており、片方には郵便局や銀行も。
KFCや国内メジャーなジャンクフード屋さんも隣接。
この地域の人にとって、このショッピングセンターがあれば生活に必要なものはすべて揃い、勿論私もちょっとした買い物にはバスでシティに出るより、ここまでテクテク歩いて行っておった。
そして、出会いは始まり・・・・

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来てくれてありがとう

ばーばら

◇「ばーばら」です。
お絵かきを中心に、思いついたことや、その他色々ゆるくつづっています。たまにまじめな記事もあり。アートセラピーも資格あり。
作品には著作権があります。
ヨガなどボディワークも継続中。近年、歌うことも好き。呼吸オタクかも。


リンクに私のHPもあり。
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